2月 2015年

Windows 再インストール 時 の バックアップ チェックリスト

バックアップし忘れて痛い目にあったりすることがあるので、チェックリスト と バッチ を自分用にメモ書きとして残しておきます。

Windows で ファイル を バックアップ する バッチ

Windows で バックアップ といえば、 xcopy を使ったバッチ処理がお手軽で便利だと思います。 ですが…ここでは、xcopy に限らず robocopy コマンドでのバックアップも、そのサンプルコードを記載しています。 目次 全件 単純コピー 日付ごとにフォルダを作って指定フォルダをバックアップ 日付と連番を付与して指定ファイルをバックアップ ミラーリング 全件 単純コピー おそらく一番想像しやすい、基本となる xcopy の サンプルコード です。 同じ場所にバックアップするのであれば、更新分(差分)のみ処理されます。 一応補足ですが、"更新ファイルのみ"とはいえ、初回はすべてバックアップされ、以降は差分のみバックアップ(上書き)されるコードになります。 注意点は、バックアップ元でファイル削除しても、バックアップ先は削除されない点 ...

JavaScript で数値 を 指定した長さに 0埋め する方法

JavaScript で 指定した数値を 0埋め (0パディング) したい時のサンプルコードを掲載します。 書き方、やり方はいろいろありますが…桁数固定はしたくなかったので、オーソドックスに実装してみました。 /** * 指定した数値を、指定した長さに、0パディング した文字列を返します。 * * @public * @param {number} number 0パディングしたい数値。 * @param {number} length 最終的に出力する長さ。 * @return {string} 与えられた数値を0パディングした文字列。 */ paddingNumber = function (number, length) { var source = String(number); var coun ...

JavaScript で 空白 を トリム する 方法

.mesres { border-collapse: collapse; border: 1px solid #ddd; width: 100%; } .mesres tr { border: 1px solid #ddd; } .mesres th { border: 1px solid #ddd; background-color: #f5f5f5; text-align: center; } .mesres td { border: 1px solid #ddd; text-align: center; } JavaScript で 空白 を トリム(trim、削除) する方法は、何種類か考えられると思いますが… 結局、どの書き方が良いのかわかりませんでした。 そこで、この記事では、"処理速度" という観点で、その方法がよさそ ...

JavaScript で 配列 を シャッフル する 方法

配列を ランダム に シャッフル する アルゴリズム は Fisher-Yates法 というものが有名なようなので、それを JavaScript 向けに実装してみました。 元々の配列(Array)を拡張する方法、jQuery を拡張する方法もあわせて掲載しています。 Fisher-Yates法 Fisher-Yates シャッフル は Knuth シャッフル としても知られているものだそうです。 最初の考案は 1938年 にもさかのぼる古いもののようです。 基本コード まずは純粋に基本となるコードを掲載します。 これを元にした、配列(Array) の拡張、jQuery の拡張は後に記載します。 /** * 指定された配列を Fisher–Yates法 で シャッフルします。 * (注意:引数に渡した配列自体をシャッフルします。) * @param n ...

Blogger で 関連する記事 を 表示する 方法

.config dt{ float: left; width: 12em; } .config dd { margin-left: 12em; } Blogger で 関連記事を表示する 方法がもう少し簡単にならないかと試行錯誤した結果…結局作ってしましました。 実装は JavaScript で Google Feed API を利用しています。 関連記事表示モジュールの設置手順 メニュー から [テンプレート] を選択し、 [HTML の編集] を開きます。 <b:widget type='blog'> の子要素で <b:includable /> の並びに以下のコードを追加します。 <b:includable id='related-posts' var='post'> <div class='RelatedPosts ...