スタンドアロン ルート 認証局 を作成した後、その認証局が信頼できるものだと登録するためには、まず 認証局 の 電子証明書 が必要になります。 ここでは、Windows Servier 2012 で 証明書サービス(認証局) の 構築 で構築したサーバーに対して 電子証明書 を出力する手順を示します。
3月 2014年
Windows Servier 2012 で 証明書サービス(認証局) の 構築
ここでは、Windows Servier 2012 を用いて、Active Directory 証明書サービス を スタンドアロン ルート CA で構成する手順を記載します。 Active Directory とは連動せず、サーバー単独で証明書を発行、破棄するようなサービスを想定しています。
目次
Akinari Tsugo
0:51
SSL/TLS,
電子証明書
IIS で SSL/TLS を 自己署名入り証明書 で 設定 する方法
今回は、IIS 8.0 で 自己署名入り証明書 を作成して、SSL/TLS(https) 通信できるように設定します。 自己署名入り証明書(いわゆる オレオレ証明書)はいくつか問題がありますが、とりあえず https 通信を試したい場合、簡単にテストできるので便利です。
Akinari Tsugo
18:53
IIS,
SSL/TLS,
電子証明書
ASP.NET + StyleCop で発生する警告の回避方法
ASP.NET + StyleCop で発生する SA1633 の警告をルールを切らずに回避する方法。
原因は、Debug または Release フォルダ配下に自動生成される TemporaryGeneratedFile_<GUID>.cs ファイルです。 このファイルは空ファイルなので、ヘッダーがないと怒られてしまいます。
該当するファイルを静的解析の対象から外すことで回避します。 具体的には、以下に示すように設定ファイルへ追記します。
Settings.StyleCop
<StyleCopSettings Version="105"> <Parsers> <Parser ParserId="StyleCop.CSharp.CsParser"> <ParserSettings> <CollectionProperty Name="GeneratedFileFilters"> <Value>\\TemporaryGeneratedFile_.+\.cs$</Value> </CollectionProperty> </ParserSettings> </Parser> </Parsers> </StyleCopSettings>
今回、以下のサイトを参考にしました。
Akinari Tsugo
21:12
ASP.NET,
C#,
MVC