5月 2014年

WCF Web サービス に JSON オブジェクト を 渡す 方法

WCFサービスで、JSONオブジェクト を POST で渡す方法を記載します。 WCFサービスで RESTful なサービスを作成しようとすると、JSON を POST したいケースが出てきます。 ここでは、POST された JSONオブジェクト を受け取れるサービスの実装例を記載します。 POST 以外の PUT、DELETE なども、 Method を変更することで実装ができます。 また、どのようなリクエストを行うかも合わせて記載します。

WCF Web サービス に 数値 を 渡す 方法

WCFサービスにおいて、文字列でない int や long を サービス の パラメター(引数) に渡す方法を記載します。 インターフェースでは WebGet や WebInvoke を利用し、その中で UriTemplate を指定します。 この UriTemplate 中にでてくる Uri 変数 は基本的に string として解決されます。 数値(int、long)に変換するためには、クエリパラメターとして渡すと数値に変換できるようです。 以下にクエリパラメターを指定して数値を引き渡すサンプルコードおよびテストリクエストを掲載します。

log4net で ログレベル を 動的に 取得、設定 する 方法

log4net の ログレベルを 動的に or プログラム上で 出力ファイル名 を 変更 する方法を記載します。 以下では、log4net の 設定例と、その設定のときにどうやってログレベルを変更するかを記載します。

log4net で 出力先 ファイル名 を 動的に 取得、設定 する 方法

FileAppender または RollingFileAppender でファイル出力する際、動的に or プログラム上で 出力ファイル名 を 取得 または 変更 する方法を記載します。 ここでは、「log4netをXMLで設定していたが、途中でそのファイル名を知りたい or ファイル名を変えたい」といったケースを想定しています。 以下では、log4net の 設定例と、その設定のときにどうやってファイル名を取得、設定するかを記載します。

log4net の Appender を プログラム上で動的に 生成、追加 する 方法

log4net の Appender をプログラム上から生成、追加する方法をここでは記載します。 XML設定とプログラム実装がどのような関係にあるかわかりやすくするため、XML設定の例とそのプログラム実装する例の両方を記載しました。 目次 log4net の XML設定 log4net の 動的(プログラム上) 設定 [おまけ] ILog インスタンス に IAppender を追加する拡張メソッド

log4net の Appender を プログラム上で動的に 削除 する 方法

log4net で動的に(プログラム上の変更で)log4net.Appender.IAppender を削除する方法を記載します。 ここでは、IAppender を取得する拡張メソッドのサンプルコードを掲載します。 手っ取り早く解決したい場合、末尾の「まとめ」にあるサンプルコードをコピペして拡張メソッドを利用すると取得できます。 目次 現在の Logger から Appender を削除 Root の Logger から Appender を削除 サンプルコード まとめ

log4net の Appender を プログラム上で動的に 取得 する 方法

log4net で動的に(プログラム上の変更で)出力先や、ログレベルを変更しようとすると、出力先設定である log4net.Appender.IAppender を取得する必要がでてきます。 ここでは、IAppender を取得する拡張メソッドのサンプルコードを掲載します。 手っ取り早く解決したい場合、末尾の「まとめ」にあるサンプルコードをコピペして拡張メソッドを利用すると取得できます。 目次 現在の Logger から Appender を取得 Root の Logger から Appender を取得 サンプルコード まとめ

バッチ で よく使う 処理 の コマンド テンプレート 集

同じコードを何度も書くことほど無駄なことはない。 …と、思ったので、よく使うものをまとめて残しておきます。 (気が向いたら更新しているかもしれません…) 目次 起動された場所をカレントディレクトリとして cmd.exe を実行する Java, Python, Ant の環境変数を追加する 日付、時間を取得する テキストファイルから変数を取得する 指定したフォルダの下にあるバッチを再帰的に実行する 指定したフォルダの下にあるフォルダ&ファイルを再帰的に削除する ファイル出力先のフォルダを確認、なければ作成する

バッチ 作成時 に デフォルト で使える 環境変数 まとめ

.outerframe { position: relative; } .itemlist { width: 300px; float: left; } .contents { margin-left: 300px; overflow: auto; } .outerframe table { border-collapse: collapse; border: 1px solid #eeeeee; } .outerframe th { background-color: #f5f5f5; border: 1px solid #eeeeee; padding: 0.3em 0.8em; } .outerframe td { border: 1px solid #eeeeee; padding: 0.1em 0.3em; height ...

IIS で バッチファイル を実行する 方法

.params dt { font-weight: normal; width: 8em; float: left; } .params dd { margin-left: 9em; } IIS に ホストされた バッチファイル を クライアント から 実行できるようにする方法を記載します。 今回はあくまで "技術的にできる" の検証です。。 バッチファイルが実行できると…何でもできてしまいかねない(セキュリティーホール)になるので、利用には気をつけてください。 IIS の 実行ユーザー は制限がかかっているので、すぐに何でもできるわけではないですが要注意です。 目次 IIS の 設定 スクリプト の 実装 と 配置 テスト

バッチ で IIS を 起動、修了 する 方法

.cmdopt dt { font-weight: normal; width: 10em; float: left; } .cmdopt dd { margin-left: 11em; } バッチ で IIS (インターネット インフォメーション サービス) を 起動、終了 および 再起動 する 方法を記載します。 net コマンド を利用してもできますが…ここでは iisreset コマンドで操作すことにします。 目次 IIS 起動 バッチ IIS 終了 バッチ IIS 再起動 バッチ iisreset コマンド 解説 ※バッチ で IIS の アプリケーションプール を 起動、終了 する方法 こちら。

バッチ で IIS の アプリケーションプール を 起動、終了 する方法

.cmdname { display: inline-block; width: 5em; } .cmdref { } バッチ で IIS (Internet Information Service) の アプリケーションプール の 名前を指定して 起動、終了 および リサイクル する 方法を記載します。 目次 アプリケーションプール 起動 アプリケーションプール 終了 アプリケーションプール リサイクル appcmd apppool コマンド 解説 ※バッチ で IIS を 起動、修了 する 方法 は こちら。

バッチ で Windowsサービス を 起動、終了 する 方法

バッチ で Windowsサービス を 開始 または 終了 する 方法を記載します。 目次 Windowsサービス 起動 バッチ Windowsサービス 終了 バッチ net コマンド 解説