9月 2014年

WPF で PasswordBox に データバインド する方法

WPF の PasswordBox は セキュリティ上の問題から直接データバインドすることができません。 …が、セキュリティ上の問題を承知したうえで、それでもデータバインドしたい、簡便さを優先したい場合があると思います。 今回は、セキュリティ上の問題を承知したうえで、データバインドを実現する方法をまとめます。 目次 概要 PasswordBoxHelper クラス XAML記述(使い方) サンプルコード ダウンロード

WPF の ListBox に対する リストデータ の バインディング と 表示名 の 制御

WPF で ListBox に リストデータ を表示する基本形をまとめます。 ここでは、カスタムデータ の リスト を ListBox の データソース として ItemsSource に与え、カスタムデータ の プロパティ を DisplayMemberPath に表示名として指定して利用する方法を載せます。 目次 ListBox に表示したい データ ListBox に リストデータ を 表示する サンプルコード

WPF で DataContext を 設定 する 方法

WPF で DataContext を設定する方法はコード上でプロパティに設定する方法とXAML上で記載する方法と2種類あります。 ここではそれぞれについて、設定する方法を記載します。

WPF で INotifyPropertyChanged の実装 サンプル コード

INotifyPropertyChanged インターフェイス を実装したサンプルコードを掲載します。 (…どちらかと言うと、自分の覚書。。)

WPF で ICommand の実装 サンプル コード

ここでは ICommand インターフェイス を実装した カスタム コマンド のサンプルコードを掲載します。 汎用的に使える実装を委譲したコマンドになっています。 (…どちらかと言うと、自分の覚書。。)

WPF の コマンド 引数 を 設定 する 方法

基本は xaml で CommandParameter属性 を指定することで引数を渡せます。 以下ではいくつかの サンプルコード を記載しました。 目次 固定値 を 渡す 例 要素 を 渡す 例 コントロールを渡す例 Windowを渡す例 要素 の プロパティ を 渡す 例

WPF の コマンド 概要

WPF で利用される Command(コマンド) に関して簡単なまとめを記載します。 コマンドは操作を分離したもので、関連するオブジェクトに コマンド ソース、コマンド および コマンド と 実装 を結びつける コマンド バインディング があります。 (他にもありますが…ここでは割愛します。。) 以下ではこれらを簡単に紹介します。 目次 コマンド ソース コマンド コマンド バインディング

簡単な WPF アプリケーション サンプル

.imgfrm { border: none; } .imgfrm th, .imgfrm td { border-collapse: collapse; border: none; text-align: center; vertical-align: center; } ちまたにいくらでもありますが… WPF の 簡単な サンプルアプリケーション を作成します。 最も単純化された アプリケーション なので、実用に耐えられるものではないと思いますが、基本を押さえるには参考になると思います。 目次 概要 プロジェクトの修正 Model の作成 Command の作成 ViewModel の作成 View の修正 最終的にできあがったプロジェクト サンプルコード ダウンロード

Visual Studio で "プロセッサ アーキテクチャ 間 の 不一致" 警告の抑制

Oracle Data Access の 64bit を使っていると、MSIL と AMD64 の不一致に関する警告が鬱陶しいので、その抑制方法を記載します。 ここでは、ODA に限らず一般的な警告抑制方法を記載します。