galife: JavaScript

ラベル JavaScript の投稿を表示しています。すべての投稿を表示

Node.js / npm のインストール (Windows)

Windows マシンで Node.js および npm を利用できるようにする手順をまとめました。ちなみに… Node.js は「サーバーで動くJavaScript」でミドルウェアにあたるもので、npm は「パッケージ管理ツール」です。

インストーラーのダウンロード
インストール
動作確認

インストーラーのダウンロード

まずは Node.js のサイトへ移動してインストーラーを取得します。

Node.js のダウンロードページへ移動

https://nodejs.org/en/download/
ダウンロードするバージョンを選択

どうしても使いたい機能がある等でなければ、"LTS" で良いと思います。

LTS

Long-term Support。新規機能追加はなく、バグフィックスやセキュリティアップデートを行う長期サポート版。

Current
最新版。新規機能等が使える。
使っているOSと同じビット版を選択

インストール

上述手順でダウンロードしたインストーラを実行してインストールを始めます。

ウェルカムページで [Next] を選択
ライセンス条項を確認して同意チェックボックスをチェックし、[Next] を選択
インストール先を指定して [Next] を選択
インストールするものを選択して [Next] を選択

基本的にはすべて選択された状態でインストール。
インストール準備画面で [Next] を選択
インストールされるのをしばらく待つ…
インストールが完了したので [Finish] を選択

動作確認

上述のインストールが終わると node 、 npm および環境変数の設定まで終わっている状態になっています。以下ではコマンドプロンプトを実行して node および npm の動作確認を行います。

node コマンドが使えることを node --version を実行して確認
npm コマンドが使えることを npm --version を実行して確認

WebAPI + HTML + JavaScript においてファイルをドラッグ&ドロップでアップロードする方法

よくある Webページ上にファイルをドラッグ & ドロップしてアップロードするアプリを作ってみます。この記事ではサーバー側とクライアント側をまとめて掲載しています。サーバー側は ASP.NET WebAPI、クライアント側は HTML + JavaScript で実装します。アップロードは POST でフォームデータとしてアップロードします。

サーバー処理
クライアント処理
- HTML
- CSS
- JavaScript

サンプルコード

サーバー処理

WebAPI 用のコントローラを作成します。受け取るファイルデータはフォームデータとして受け取ります。同じファイル名をアップロードするとエラーになる点にご注意ください。。

FileController.cs

    using System.Collections.Generic;
    using System.IO;
    using System.Net;
    using System.Net.Http;
    using System.Threading.Tasks;
    using System.Web.Http;

    public class FileController : ApiController
    {
        // POST api/<controller>
        public async Task Post(bool overwrite = false)
        {
            var tempPath = Path.GetTempPath();
            var provider = new MultipartFormDataStreamProvider(tempPath);

            await this.Request.Content.ReadAsMultipartAsync(provider);

            foreach (var file in provider.FileData)
            {
                // アップロードファイル名の取得
                var fileName = file.Headers.ContentDisposition.FileName;
                fileName = fileName.StartsWith("\"") || fileName.StartsWith("'") ? fileName.Substring(1, fileName.Length - 1) : fileName;
                fileName = fileName.EndsWith("\"") || fileName.EndsWith("'") ? fileName.Substring(0, fileName.Length - 1) : fileName;
                fileName = Path.GetFileName(fileName);

                // ファイルの移動
                File.Move(file.LocalFileName, Path.Combine("D:\\", fileName));
            }

            return this.Request.CreateResponse(HttpStatusCode.OK);
        }
    }

クライアント処理

記述する部分としては HTML、CSS、JavaScript があるので、それぞれ順に説明していきます。

HTML

まずは html について。ファイルアップロードに関して html で気にするとすればドラッグ&ドロップをどの領域で受け付けるか、と言ったところでしょうか。今回はブラウザページ全体 (body) で受け付けるようにしたいと思います。

index.html

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <meta charset="utf-8" />
  <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
  <title>Index - My ASP.NET Application</title>
  <link href="/Content/Site.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
  <link href="/Content/bootstrap.min.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
  <script src="/Scripts/library/modernizr-2.6.2.js"></script>
</head>
<body>
  <div class="navbar navbar-inverse navbar-fixed-top">
    <div class="container">
      <div class="navbar-header">
        <button type="button" class="navbar-toggle" data-toggle="collapse" data-target=".navbar-collapse">
          <span class="icon-bar"></span>
          <span class="icon-bar"></span>
          <span class="icon-bar"></span>
        </button>
        <a class="navbar-brand" href="/">Application name</a>
      </div>
      <div class="navbar-collapse collapse">
        <ul class="nav navbar-nav">
        </ul>
      </div>
    </div>
  </div>

  <div class="container body-content">
    <h2>Index</h2>
    <div id="msg"></div>
    <hr />
    <footer>
      <p>© 2015 - My ASP.NET Application</p>
    </footer>
  </div>

  <script src="/Scripts/library/jquery-1.10.2.min.js"></script>
  <script src="/Scripts/library/bootstrap.min.js"></script>
  <script type="text/javascript" src="/Scripts/Home/index.js"></script>
</body>
</html>

CSS

ドラッグ & ドロップの領域を画面全体としたい場合、 html と body に対して width: 100%; height: 100%; を指定します。この指定をしておかないと、画面全体ではなく指定された領域のみでしかファイルアップロードが受け付けられません。（意図的に場所指定したいのであれば問題ないですが…）

Site.css

html, body {
    width: 100%;
    height: 100%;
}

JavaScript

Webページにファイルがドラッグ&ドロップで落とされたとき、ファイルを受け取ってサーバーへ投げつける処理を記載します。ポイントはいくつかあるのですが…まずはサンプルコードを掲載して、サンプルコードのあとに解説を載せます。

index.js

/**
* 指定されたファイルをアップロードします。
* @param    {FileList}  files   アップロードするファイルリスト
*/
var upload = function (files) {
    var i, formData;

    // アップロード用のデータを生成
    formData = new FormData();
    for (i = files.length; i--;) {
        formData.append('files', files[i]);
    }

    // ファイルアップロードの実行
    $.ajax({
        url: '/api/file?overwrite=true',
        method: 'POST',
        processData: false,
        contentType: false,
        data: formData
    }).done(function (data, textStatus, jqXHR) {
        $('#msg').append(JSON.stringify(data));
    }).fail(function (jqXHR, textStatus, errorThrown) {
        $('#msg').append(textStatus);
    });
};

/**
* 指定されたファイルを画面に表示する。
* @param    {FileList}  files   読み取るファイルリスト
*/
var read = function (files) {
    var fragment, i, item;
    
    fragment = document.createDocumentFragment();

    for (i = files.length; i--;) {
        item = document.createElement('div');
        item.appendChild(document.createTextNode(files[i].name));
        fragment.appendChild(item);
    }

    $('#msg').append(fragment);
};

/**
* dragover イベント が発生したとき呼び出されます。
* @param    {Event}     event   イベントオブジェクト
*/
var body_ondragover = function (event) {
    event.preventDefault();
    $('#msg').text('ondragover');
};

/**
* drop イベント が発生したとき呼び出されます。
* @param    {Event}     event   イベントオブジェクト
*/
var body_ondrop = function (event) {
    var i, files, fragment, item;

    $('#msg').text('ondrop');

    files = event.originalEvent.dataTransfer.files || [];

    read(files);
    upload(files);
};

/**
* ドキュメント生成が完了したとき呼び出されます。
*/
var document_onready = function (event) {
    $(window.document.body).on(
        'dragover', body_ondragover
    ).on(
        'drop', body_ondrop
    );
};

$(document).ready(document_onready);

ドラッグ & ドロップイベント

ドラッグ&ドロップ関連のイベントは以下の通りです。このうちファイルアップロードに関連するのは ondragover と ondrop 。

ondragstart
ondrag
ondragend
ondragenter
ondragover
ondragleave
ondrop

ファイルアップロードに関する ondragover と ondrop には以下のような処理を記述します。

ondragover: preventDefault でデフォルト機能を無効化
ondrop: 実際のドロップ処理を実装

ドロップされたファイル情報の取得

ファイルドロップされた際、File オブジェクト を利用してドロップされたファイル情報を取得します。 jQuery で File オブジェクト へアクセスするためには、以下のようにオリジナルのイベントオブジェクトからたどるようにします。

event.originalEvent.dataTransfer.files[i]

File オブジェクト には以下のようなプロパティ、メソッドがあるようです。

File オブジェクト

プロパティ
- lastModifiedDate
- name
- isClosed
- size
- type
メソッド
- close()
- slice([start[, end[, contentType]]])

Ajax でファイルアップロード

ファイルアップロードには File オブジェクト から取得される情報を FormData オブジェクト に詰め込んだものを送信します。また、 jQuery を用いて送信する場合、 processData: false と contentType: false を指定します。これらの指定をしておかないと、 jQuery が勝手にエスケープ処理をしてしまい、サーバー側で正しくデータを受け取れません。

参考記事

日本語入力確定時にイベントを発生させる jQuery プラグイン

JavaScript で日本語入力 ON のときの確定イベント(日本語変換が終わって入力済みを意味する Enterキー入力) を取得する jQuery プラグインを作ってみました。日本語入力中はイベントを発火せず、フォームとして入力が終わって確定する Enterキー入力でイベントを発火する jQuery プラグインです。

参考までにですが…日本語入力 ON と OFF のときの Enterキーの挙動については以下のようになります。 keypress があるかないかが日本語入力中かどうかを判定するポイントになります。

IME変換中の Enterキー
: keydown → keyup
IME変換しない Enterキー
: keydown → keypress → keyup

デモ
プラグイン
利用方法

デモ

入力欄に記載された文字列を出力欄に出力するという単純なデモです。「確定」ボタンを押下することでも出力できますが、ここではテキストボックス内で Enterキー入力をすることでも「確定」ボタン押下と同じ挙動になることをデモします。

入力

出力

プラグイン

テキスト入力の確定時にイベントが発火する jQuery プラグインサンプルコード jquery.complete.js を以下に掲載します。日本語入力中の [Enter] ではイベントが発生せず、入力が確定した時の [Enter] でイベントが発生します。

jquery.complete.js

(function (window, document, $, undefined) {
    /**
    * テキスト入力が確定したとき指定されたイベントハンドラを呼び出します。
    * @param    handler     {function}  イベントハンドラ。イベントハンドラは jQuery.Event を引数にとる。
    * @return   {jQuery}    jQueryオブジェクト
    */
    $.fn.complete = function (handler) {
        var ENTER_KEY = 13;
        var keypressed = false;

        /**
        * keypressイベント発生時に呼び出されます。
        * @param    event   {jQuery.Event}  イベントオブジェクト
        */
        var onkeypress = function (event) {
            if (event.keyCode !== ENTER_KEY) {
                return;
            }
            keypressed = true;
        };

        /**
        * keyupイベント発生時に呼び出されます。
        * @param    event   {jQuery.Event}  イベントオブジェクト
        */
        var onkeyup = function (event) {
            if (event.keyCode === ENTER_KEY && keypressed) {
                // 入力確定のイベントを発生させます。
                handler.call(this, event);
            }
            keypressed = false;
        };

        // 各要素に対してイベントを付与します。
        return this.each(function (index) {
            $(this).on('keypress', onkeypress).on('keyup', onkeyup);
        });
    };
})(window, document, jQuery);

利用方法

上述 jquery.complete.js を利用するサンプルコードを以下に掲載します。

利用例

$('input[type=text]').complete(function (event) {
    var txt = $(this).val();
    $('#comp').html(txt);
});

関連記事

JavaScript における日本語入力確定 (Enter) イベント

JavaScript における日本語入力確定 (Enter) イベント

JavaScript で日本語入力 ON のときと OFF のときとで確定入力 (Enterキー入力) を判別する方法についてまとめます。

検索ボックスなどのテキスト入力ボックスにおいて確定ボタンの組み合わせた UI を設計するとき、入力を簡易にするために Enterキーで確定を意味させたいと思うことがあります。 …が、日本語入力の Enter と確定を意味する Enter をどのように判別すると良いか材料がないので、ここではいくつかのブラウザでイベントがどのように発生しているかを調査しました。

実際に使えるようにした jQuery プラグインはこちらに記載しています。

各ブラウザの挙動
確定入力の判別方法

各ブラウザの挙動

日本語入力ON および OFF それぞれの状態で [a] → [Enter] と入力したときの動作の違いを以下にまとめます。以下の表では、「数値」は「キーコード」を、「-」は「イベントの発生がないこと」を示しています。

日本語入力 ON

time	key	event type	key code
time	key	event type	Chrome 45.0	Firefox 41.0	Opera 32.0	IE 11.0
1	あ	keydown	229	-	229	229
2		keypress	-	-	-	-
3		keyup	65	-	65	65
4	[Enter]	keydown	229	-	229	229
5		keypress	-	-	-	-
6		keyup	-	13	-	13

日本語入力 OFF

time	key	event type	key code
time	key	event type	Chrome 45.0	Firefox 41.0	Opera 32.0	IE 11.0
1	a	keydown	65	65	65	65
2		keypress	97	0	97	97
3		keyup	65	65	65	65
4	[Enter]	keydown	13	13	13	13
5		keypress	13	13	13	13
6		keyup	13	13	13	13

確定入力の判別方法

上の表を見ると分かりますが、日本語入力 ON のときは keypress イベント が発生せず、日本語入力 OFF のときは keypress イベント が発生します。入力を確定したときの [Enter] かどうかは、keypress イベント が発生したかどうかを見ることで判別できます。

IME変換時
: keydown → keyup
IME変換しない時
: keydown → keypress → keyup

関連記事

日本語入力確定時にイベントを発生させる jQuery プラグイン

JavaScript でクエリストリングを生成する方法

JavaScript でオブジェクトをクエリ文字列に変換（シリアライズ）するサンプルコードを作成しました。以前書いた "JavaScript でクエリストリングを取得 & 分解 & 整形する方法" に対応するコードになります。

生成するサンプルコード
サンプルコードの使い方
対応しているオブジェクト

関連記事

JavaScript でクエリストリングを取得 & 分解 & 整形する方法

生成するサンプルコード

サンプルコード

/**
* 受け取ったオブジェクトをクエリ文字列にシリアライズします。
*
* サンプル オブジェクト
*   var query = {
*     action: 'view',
*     id: '123',
*     debug: undefined,
*     arraylist: [
*       'val1',
*       'val2'
*     ],
*     hashlist: {
*       foo: 'foo',
*       bar: 'bar'
*     }
*   }
* サンプル シリアライズ結果
*   ?action=view&id=123&debug&arraylist[]=val1&arraylist[]=val2&hashlist[foo]=foo&hashlist[bar]=bar
*/
var serialize = function (data) {
    var key, value, type, i, max;
    var encode = window.encodeURIComponent;
    var query = '?';

    for (key in data) {
        value = data[key];
        type = typeof(value) === 'object' && value instanceof Array ? 'array' : typeof(value);
        switch (type) {
            case 'undefined':
                // キーのみ
                query += key;
                break;
            case 'array':
                // 配列
                for (i = 0, max = value.length; i < max; i++) {
                    query += key + '[]';
                    query += '=';
                    query += encode(value[i]);
                    query += '&';
                }
                query = query.substr(0, query.length - 1);
                break;
            case 'object':
                // ハッシュ
                for (i in value) {
                    query += key + '[' + i + ']';
                    query += '=';
                    query += encode(value[i]);
                    query += '&';
                }
                query = query.substr(0, query.length - 1);
                break;
            default:
                query += key;
                query += '=';
                query += encode(value);
                break;
        }
        query += '&';
    }
    query = query.substr(0, query.length - 1);
    return query;
};

サンプルコードの使い方

上記サンプルコードは基本的にコピペで利用できます。

上記サンプルコードをコピペして適当な名前で保存します。ここでは "serialize.js" として保存したものとします。

保存した "serialize.js" を利用するより前に読み込みます。 serialize メソッド がグローバルな領域に生成されているので、このメソッドを利用します。

<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <title>QueryString サンプルコード</title>
     
    <!-- コピペしたサンプルコードを実処理より前に読み込みます。1度だけで OK。 -->
    <script type="text/javascript" src="./serialize.js"></script>
     
    <!-- 具体的な利用方法は… query オブジェクト へのアクセスで OK。 -->
    <script type="text/javascript">
      // クエリ文字列に変換したいオブジェクト
      var obj = {
        'action': 'view',
        'id': '123',
        'debug': undefined,
        'arraylist': [
          'val1',
          'val2'
        ],
        'hashlist': {
          'foo': 'foo',
          'bar': 'bar'
        }
      };
      
      if (console) {
        // オブジェクトをクエリ文字列に変換します。
        var query = serialize(obj);
        
        console.log(query);
        // 以下のようなログが出力されます。
        // LOG> ?action=view&id=123&debug&arraylist[]=val1&arraylist[]=val2&hashlist[foo]=foo&hashlist[bar]=bar
      }
    </script>
  </head>
  <body>
  </body>
</html>

対応しているオブジェクト

今回、作成したサンプルコードでは以下のようなクエリストリングに対応しています。いわゆる、上記サンプルコードの仕様に相当します。以前作成したクエリストリング→オブジェクトと対をなすものなので、基本的に仕様は同じです。

対応するクエリストリングの種類

単純なキーバリュー

例：?key=value
キーのみ

例：?key
配列

例：?key[]=value0&key[]=value1
ハッシュ

例：?key[hoge]=hogevalue&key[foo]=foovalue

例えば、以下のような動作を行います。受け取ったオブジェクトを元にクエリストリングに展開される文字列を以下に示します。

受け取ったオブジェクト

var query = {
  action: 'view',
  id: '123',
  debug: undefined,
  arraylist: [
    'val1',
    'val2'
  ],
  hashlist: {
    foo: 'foo',
    bar: 'bar'
  }
}

オブジェクトを元に生成するクエリストリング

?action=view&id=123&debug&arraylist[]=val1&arraylist[]=val2&hashlist[foo]=foo&hashlist[bar]=bar

Microsoft Edge (Project Spartan) の UserAgent

Windows 10 Insider Preview が公開されました。 Windows 10 Insider Preview では、かねてからウワサだった Microsoft Edge (Project Spartan) が利用できます。 Internet Explorer は刷新され、 Microsoft Edge という名前に変わるようです。さて、新しいブラウザが出たので、そのブラウザを判定するために User-Agent を確認したいので、調べてみました。

以下の User Agent 文字列は実際に Windows 10 Insider Preview x64 を仮想マシンとして動かし、ブラウザを動作させて確認した文字列になります。

"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/39.0.2171.71 Safari/537.36 Edge/12.0"

従来の Internet Explorer との違いは以下のような感じになっているようです。

以下の項目が更新
- Windows NT が Windows 10 なので 10.0 に更新
以下の項目が削除
- .NET 関連
- TabletPC
- Touch
- Infopath
- Trident
以下の項目が追加
- Chrome
- Sarafi

これらを反映した jQuery プラグイン (jquery.depend) について書いた記事はこちらをご確認ください！そんなの面倒だからさっさとダウンロードさせろ、という人は github: garafu/jquery.depend - release へどうぞ。

関連記事

参考記事

Cross-Origin Resource Sharing (CORS) 仕様

JavaScript で数値を指定した長さに 0埋めする方法

JavaScript で指定した数値を 0埋め (0パディング) したい時のサンプルコードを掲載します。書き方、やり方はいろいろありますが…桁数固定はしたくなかったので、オーソドックスに実装してみました。

/**
* 指定した数値を、指定した長さに、0パディング した文字列を返します。
*
* @public
* @param    {number}    number      0パディングしたい数値。
* @param    {number}    length      最終的に出力する長さ。
* @return   {string}    与えられた数値を0パディングした文字列。
*/
paddingNumber = function (number, length) {
    var source = String(number);
    var count = length - source.length;

    if (count <= 0) {
        return source;
    }

    while (count--) {
        source = '0' + source;
    }

    return source;
};

多分、二分探索ちっくなのや、桁数固定であれば substr とか… いろいろコードの工夫の仕方はありそうな気がします。

参考記事

JavaScript で空白をトリムする方法

JavaScript で空白をトリム（trim、削除）する方法は、何種類か考えられると思いますが… 結局、どの書き方が良いのかわかりませんでした。そこで、この記事では、"処理速度" という観点で、その方法がよさそうか調査してみました。

まぁ、結論から言うと「ブラウザ毎に違った」という結果でした。。メインとなるユーザー層が良く使うブラウザで最も速いコードを選ぶ必要があるかもしれません。

JavaScript で空白をトリムするコード (測定対象)

var trim1 = function (source) {
    return source.replace(/^\s+|\s+$/g, "");
};

var trim2 = function (source) {
    return source.replace(/(^\s+)|(\s+$)/g, "");
};

var trim3 = function (source) {
    return source.replace(/^[\s]+|[\s]+$/g, "");
};

var trim4 = function (source) {
    return source.replace(/^\s+/, '').replace/\s+$/, '');
};

処理速度測定方法

テストデータは、アルファベットをランダムに並べ替え、0～26の文字数をランダムに先頭から選択し、前後に0～5文字の空白を付加して生成させる文字列を1000種類、準備、利用しました。測定は、前述1000種類の文字列のトリム処理を、1000回実行する時間を測定しました。

測定環境は、手元にあったブラウザが Chrome と IE だけだったので、その2種類で計測しています。。

テストデータ

var testdata = ["pcwlqogmkyatbs ","  nkahkyifdsurcmweg    ","    ragkbtpjuqoimhysewfc   ","fkuiohblvrqmdtcpwzgnaksyj ","  qmpkgfcunevwlbtjkai    ","  gukcpsrtqhmf    ","   dneqylcfpzsr ","   lenktysc ","uwazqfokldhtkjpe   "," slmtecfdjkoazhpwvrnkgb ","  il","ikhofzluwnqaky  "," ajiweubkpk   "," z   ","   mcibrfogpklaezj    ","  nfmdhalbcjkuvzwoqespygt   ","wvqgylzjcmkrudnahtkosie ","    kzcjptu   ","  rdekzgbmohfajkycu ","  cfogymuvikhpbajzdknslqwte  ","    ktnjwmasqlkuhv   ","    gjqlrbhvdmfcapkuot","    bwomrqutdpglsvj  "," asiqwczyjtfogrpbnlhuekm  ","    djmopk    ","    hvcateslyjw   ","   sjkan   ","   ikwpfstubjraomdlg    "," i","   hqngdusbyltmfvziaeckk   ","gfisblywujrhkvqat   ","   qabwmekvcyfghp ","optsrnmgfhaykq  ","   olhvnifuywk  ","    nrtkbzywi   ","smqkdvi    ","   ulpbzjefdkyaqsgnc   ","  zsvwdlnkjuoc    ","   mesaginuhftkpcvjbdzo    ","   ","    urti  "," zhy ","    fyp ","    swdgnkzupjqerymt","    kdeq  ","rvnhimkedwlgzfskoatq   ","  zbwelvunriqjyhka  ","  ykhfersbctiwunmjqko ","dvpgwz","  wmilp  ","vaotehbzuqjikylmsprcn ","    hjqndgwlouzc  ","dkrkw    ","   jcpyrkihbdk    ","rvwzioacflmq","    bh    ","   vdnzac  "," ntewkzsqblpjyfiur ","   wqdbpna   ","   fzkmdtcnegobqhyas ","  gbdytjwpkq  ","  ejnhq  ","   ehkazigbtnsfmcvjylukop  "," khnvu    ","   kmiyd ","    bknwjahfgkirsey   ","   lrkyi ","    opjdkknfqzyiacstl","tgasyqwmufrcnebopjidlkkzv  ","  svwyuakomkfjdnhgli","   dngjpzyvkwqb    "," pfizomrwjsluknbevgt","vgjznodkcihesrwkmatu ","   wyteihupbjlrodsaz ","   gmfjnqacdlkhwpoitu","    sbwdpnlgqrao   ","    itrpw ","   fjz ","   lvrfiobhnpmgkzaktdeqwj "," plu    ","   lbiutqhm ","nsekhrvckjmabfiydqgzpt"," ojulgsiahmterqzvynbkkw"," dlrsitc ","   ke    "," cnjgkythiaw ","   iculvbnr  ","khpgckvlodwfnteabmrqji   ","   plcmjqwfdnztuibo    ","uh    ","azpty   ","  gsk"," qu   ","  gkkclepovrihqyfdnumzwsabj  ","  jpz   ","eqohipcurvzkyjsbwktga","   svdwjebycklpraqfgukoht   ","    wnbvkuico ","   msltpowki  ","    lqyjkasktrezf   ","  fclauhogeikynd","   b   ","fzstyaqhwulemid  ","zjsdbmftkwlk","    galvtpwezkmhsucdnrofki   ","  nphecawkkvzfl","  ywhzvfjuplcrdgonqmkbtask    ","    kobhdterkvacnsijuyglq   ","  ","    ","  bavfewgmjqhcknkopisyd","    jmurofwpasktvlzcnbehg   "," ehqjndtzvmpg    ","    wqcg ","   qkgzsurhjktencvd","    iewhg  ","  bmyijkcslgnphrq","    tfksnympchkuldzwar "," rykhvkdmbtoeszufiqa ","    woncjdkfamhkrusvpi   ","  ejbuzmnoyckftpagdwr   "," mlipvcjwhatgrdb ","  tnewvgfkauojclsiyzrm   "," aiohnscwkqprzj    ","    wmva ","    v","   emvzhrulkjdfkgsobwtaqi  ","l  ","  ajhitfm  ","   ilrf "," jpmshkkevfq ","  ih   ","   mwrlisnchapeg  ","  qkobzkangcmiwpetjdhvly   "," vedcngkskhyqrjazwm  ","  bgevloipj    ","  zwhd    ","   yawkpzcvfudklb   ","    hekmfjuqskvnwi"," fionhywukpdjqkczgaeltvrm "," uescfbawgrkvnidytmpho    ","  uelhqstvojpgdmk    ","    obkufvymwgiensjlzaprh ","   jkbtpqvzflwredsokghn   ","fpydneil","  gofycmrw "," netacsfqlubovkr    ","    kzavm ","grbejhuq ","   uiveyjnt    ","  cozwnekv    ","  cmspoklkuahqbgzwjfn   ","    seikczthvnamfdwlgboq   ","   rpvmiqugdlzyakbosnj  ","      "," zkvsaplfdmounrwycgjq ","   da    ","  eqav ","   lfnp   "," jktnge","    i ","jqyukvinblhwfdzoepgakcts   ","    skleydavpfonbquzktrgw    "," qsktlonvk","  ikuhdvkq  ","   hrmkl   ","  juh   ","  rlhjobkq","   mbkihotnseqcwlrupaz  ","  qwabngkpsvjlcftemhzkoy  ","   ojnq    ","kkj "," qaofdelryhckztmbjkugs   ","  wckualfspoqytbjigh ","pwljkvebdagrqzmfytcs ","   dvityakfkbslprcgmwjquhz","  zhwgkv   ","avtqugoydirclnbjspk   ","ihkpbqlnzwmkadfycvoestujr","    ksahfdlyutcqjzowgpiebmnv","  panzoigjhsvwdefmuyklt  ","hkvpjbsyudifl ","  y   ","   yvpuqdekzcnkjogmahisltrwf  "," ybkjirkhodguqsvep  ","avidkfbugnw ","  johgmkbtdina ","    l  ","   cvswkop","   ajchfyzoiknsptvk ","kfdheqgluvsbyzmtjapcwkr  "," fjgpquctzkhbnmorsa    ","    ypgekzvahfmocj    ","wkacikpgemlyvoqfbhzjr","gwtbi    ","obspdti  ","  fywzkkjusnbmridvtploqcg   ","   qakj   ","  pkhokjsbmrdyaitflu","    vomlafeujqsdpcibkyg ","    fjpql   ","    yvfwargceukntjlomksdbhp    ","zadrmvkchtwlspekbyj    "," qbyersdnia   ","  umenzjlcgbtvkrisaqydwfho    ","      ","   riboykplfqhuvdkwjnezcgas","   koblgfusyczhdnkqejtpvmriw","  iscgdvuqrjkat    ","   a ","    puwcrslmkafdhqzkoe   ","  srz    ","lthzfgvi  ","    ihndrvufbajz   ","  vgkfhurqjk","btwclfkqogui  ","   hmnitqzcdjylwpkrgobveska "," zvlgyufsknwjh ","    dgmc   ","ikvn "," ktyihcejalnwdpvkm   ","stlcbwjpmdv  ","  gwilteafbnmkhsropkqyjuzvd    "," efcrwlasdomkvgtkh","  kmlueiyr    ","  eq  ","   wnkvlrteybmjgfhkapiuzoc   "," zikhujwvkrqtsaopdfbyl    ","    nwkiglbzacfhome    "," snktdapyr","zlgjksaowyftdukncmbep ","   vrhjcfwnlzyqdbka    ","  ikwqhmplfotcnbygadzrv  ","    ph  "," uiakczvty    ","    soqhptvujibamcfkkynwrzel","mpqcdwz","zlhvitrkaokcbjeyf  ","    ou","    trqzfbcsgvopludwmkiekj ","  lncibmrozdgpuwtfykqj   ","ghzblojwvdrqemckayts   ","    ri    ","   hfqjaknury   ","      "," rtpqcheofk  ","    byzjpitohlmrkn    ","    ","    gkshwtvckomnpiujeqrd    ","   oakjwilehdk    ","eumljriv ","   bruahngzweoykjsfcm","   jpewqthrsglfuvkozdkm ","yimnpogvjwhqztkrfebcldu   ","    kzeoqudarbpmj","   ufbpaviqkkswljey   ","    kwarlpobchnedzfqjum   ","qszlhekywnajcifdvtk  "," rfejdzuqwhlpoi   ","gmdpozukvafetbchlwsqyrjni   ","   pydgbtkoclnsqjzamer  ","tvugnwzb "," dlfreqpiwkz ","  knsclvzeuyw","  flediabk   ","   cwnsliyjqkurtzgodv  ","    kmnafdoyzlqpbhk  ","  tjkosd  ","    sylqebunkrgw","mwczhjfqot","vpbescomkdtrhakynjgfiqz","    rokihn   ","   arysklhc ","klunjmqovfwgr    ","ruokiknjhapdszybwvmlfce   ","  qvkaenlo ","f ","   o   ","    sj    ","   leavibfqwymsn","jbiazlvmnchtfkeko   ","  f  ","     ","  mefk","qvleifhcymkagopkjnwubs    ","rbmqkondltsvgjhczuwi","  v  ","ifqb","    qnjkbpgehzo   ","    gzwfdcpmt  ","   icz","   rlckobyu    ","    gezlrtwfqyabksjdhonckpui   ","  ymujckpafbrstdlhievgk   ","  ydfbvcshqnrgakm  "," bsfzvhgckdjruitlqo   ","    maqrjzkgpcoftuvlhdsekwi  ","uygizdpovtj","  mfsvjryboiahckzqdunk    ","  damnzgck","    ghv ","kuitqbcgkweylfardom   ","ruzqgfsvilyc    ","   duqajwolkckyesvfm ","vghr  ","  vtughojpecnm   ","uvtojmnire","    hainy   "," matkusjlowczkdphrifnq    ","    pfqlkakuyswcmvi"," lnducvsygoprhk","uytakvjnroz ","uaijeyqt    ","gitw   ","  kqhrvmefijnladkcbwsgotzu ","    ifaz","ncyqfrkuvlmpjwaozikdtebs    ","blwamokrcqtziednvfjpkhug   ","erwkbdik  ","  mhgpbslfjdrkn","tepjsrmkcayzfnwogkv    ","  oaekwmisjrkbhfvc","   rjlcmbnqyksgwpvdoahfzet  ","     ","kvsmbzfenoigwlru    "," bglvfy   ","   yn "," tfjildzspecukmobvwnqgyakh  ","vkbcazpsfginho  ","rhuq    ","  kea   ","mtgyaoewhfdkjrnq   ","ukn    "," k    ","   kyhicudqlbjanpkgsotrzmwfv","   klfwmghojuci "," ftelpjrok  ","  rkawnpuj"," kgetkfjb   ","    myljcagozsdtnfuh    ","    a   ","    faletcnvmr","    emjqpuwvngatfdyblsh ","  ulofrykhikgc  ","  zmngwhpkcitladfeqysrb "," yqbucisozathgvpdekrk   ","  yeodwztfqk ","   huoigqjsmfrvbkpk    ","btkshwyfpjvulqnodzmgiea  "," enqylbokjikzsrtgucdvh","","   nebqawikouftmvgjzypldks ","   hatfozjrvspiuqkm"," hcgayotplwdrjfzvebkumkins   "," aplqkwmoucsfke  "," dhimla    ","  hamfnkpozleivuysk","  jkptmqokzbesucwfvdirnyha ","  kzqrj ","    zg  ","  alvputrqkmwbgfdcnkeyhjzs  ","   gjwuzvahqldepmsrkbnfokyc","  emqdknygfwr    ","    ehf","   bkuzfktiwvc    "," w  ","   eucjsqgfpywtzonkvmklaid  ","  niohsdzeujkalqkympt  ","knikzd ","  ms"," vhsrtqkpk    ","  zbsedoktilyngjura","    bfowzkchdrqveulgamiyjsptk ","    oepjnywbmqckg","  akeqhoulv   ","tjkqlcevhokfprgymudwzbian"," zltdswpmega"," uirdpgcqhnm ","  akrh   ","  ichsbnrmyzavwt   ","    talbndphcrkveq   ","   kjfoyilpdmrhb ","   jtezwpkybvdmgursql   "," vqukpytz  ","  ayrkegljwfhoknvpqdibtzcsm "," hkditbcukgnewqlazr    ","okduhakcgyrnpizjeblqt ","  mvjpfko ","  zpsfrjmakngohyw    ","   rbwkhzviecgqkjmoyflus    "," dwjfmrnezyhocvuslbka"," ogk    ","  sfegd   ","   bcntlydwkqefkvupjgoia ","  unjzwcdklkrahsqigepyobt   ","   hlacripbokfnyjevqkszwug    ","   kyqczmrslikvgjntpfwba  ","   faktrgmdqocwesvnpjiu "," tvyqcalfnib  ","engohzsiacflq ","   kmeqrbifjcuotld    ","  krtybmcpalfeokuvwnzhiq  "," lcyzrkkejmb    ","mlabgtrhko    "," "," kolyqkhrte   ","   fatosczermk  ","   tanfie    ","cmisp   ","   kiydsewqzjh    ","  ndzmvfrg    ","   jfrug   ","    hltozimuk ","    tfyakzsgou  ","  qnpr ","  kvlduhqey ","lcsjpknekyfiohvrgb ","kkaqdlmwynzfocrpiebstujh    ","  gkodfyiuzr   ","    khogklirv","    uojw   "," mqkndizrcphgyveuakl","    eorkpiydzqa"," vbpmwjknkoaglyisuecrtf ","lwkipfthvmnadr   "," nogaklvkrqwyiuztf    "," gqjdrwhzkblopnc","  tpnczskragbewmvf  ","    mrgqyjfzsuhic    ","  kktsicqgelnrdozmbwpyfhuaj  ","   yobpev  "," edkymcgspzfkwqajhuon  ","  lbgnwckathrqmfyzekuospi ","   hcu    ","       ","   hujcgimysaflkzrqtbdvwk ","kuf","    jvoyw "," grkavonlybmctze    ","    gczwnbvpfmeqkdrhjskail   ","   cphmtnyfkbqkjervla    "," yjelhkvtbqkzcnismfawpgrod  ","mfd ","  stcfd    ","   ey   "," nbjrksdhzqpmwctlkovgyefia    "," os   ","   wosctaebfqmuilyjv   ","    fgkhtbinywokc    ","    ekihmdua ","  bkpw ","lvse ","    dfe "," zcof    ","  rtdlkikswgonqevh ","   hjopunwsiftzyk","   tg    ","jfakmqlbvurzntswhygcpkiod ","  bvrhqgaeocwjzsfkdynikltu  ","  rj ","    epvmtjfcuhl   ","jbdqhefzlturkcgpyvsiakon ","    wmskgpftbvylzeiaoqjdnkcur","  liwtrea   "," zsvknqpghalwky    ","  zfequymdawibjcgnotvlkrshk","   vkyqrwuopkaiegbmt ","  ehzws  ","   ep    "," zvbfkqtgcj  ","  yjigmokbwtzcfsr ","bjuasltvdkkqwonef    ","  smuchyqdwnvi   ","  syikmjolvfhcenqbwgdra  ","  zmtusknqjayd   ","   jnvotqluwk"," iodqhfgnytkbvwzpculek   ","      "," pjwcl    ","  qolnmjkwuhfpvte ","jhtfbezsqdwaupgvkly  "," fspzdoqrye ","ruvhzdlgq","   bokmlvqkndsyihfzrtapge    ","zvmek ","dtc    ","hjvisyd    "," ","        ","zihyjbemkdpvufo"," ","     ","    ehltnikfboad  "," drgalmicjynzesvwoptquhfbk    ","  kfvetdniqcojlbusmparh  ","vmfqizjdo  ","   brqupvdekkfacwj ","    quwy  "," kpvakbimuyqwjtf   ","   svrjgtobzymqnf   ","   vetcjgkaydzlhk","ubphaqwi","  wodbygtvklnmfchsipa    ","   db   ","  qfjkkacnuriyetbldz   ","   nzueairpvdhbclmtkqfgkos","  kqocjinkrdpv  ","    o","   jswzkptncaqomy","  jhtdsizegpvlnmufkycqor    ","    kufbrzosdj ","kzhqevnt","   lrdfukjhegmvznyw "," okjrswf  ","    imltvqyoa","nezdmcvf   ","whtgcpznflsuoibmkyejd ","   ","vkicgruedmqs  "," ehldpwtvizjkmoauqbkfn"," av    ","   wvl   ","  pfrucemk   ","   umyjbzrkatlogcnwidkvq "," cmrybujlkkapz","  jpswl ","    bwpv  "," eqkhzprub   ","    hsekdpcazrboyimjnlgw","   tduynklhepcisfo","zukbkie","esynotkdbjvwfrg","  uclz","lam   ","  ewoqzlmkgjnp    ","   raqhpkvmtusnicegwzfy   ","dfgqkpzwrebcvy    ","  ","gdfmlibntjzopqaery   ","    huonm    ","    iagolqtwp  ","  jhlqktdzrpw","    izmkjbwhlykcr    ","    ckzmbtuhyvlrpiaoj","tmkcakpjv"," fdcqnwibprljzgykvakuhso   ","  fvoytupdrsknmilwza    ","   ikevtonrfaucmkdsqwyj","    "," iurcjkklvzmywdpoabnfetqgs","btywsrkdpfqhcemnkv ","   zlobjrshmnugwfyviptcqd    ","ptbzrdnofawjgeskkcyh  ","    ltgrikwnfyaupvjqcdsh","   wey  ","   cnjbzokqegmyvklsd ","  ","rlgvuiaeb","    yezibuqfo   ","     ","    rdhzglbnwuoksetqiyfajcpvm    ","    frc   ","   oziefcgwaybjdku  ","   gyocrbqshil   ","    pqytr   ","   mpwisveafnkyuoqclb  ","   qczmfdkiyneavtglwbhkjsour  ","   svmkjuribctypazqkdeoglnhf","   tezhskrcdiavfmkwyonbug  "," nudkwymolazpgikecbvqt","  hrknmwdezk  ","  svtkemgjhfdr"," lfpar  ","  toywakdsu    ","topbhnvfesrijym    ","  pdweqmkubilvjk","    kpncwgsuktoijbhdfy  ","  wqhjoailpvtebfrmznkygdcku"," dojlkmiczhr ","  eaiuf ","    ","zuwkmpvaegqhdynrbktji    ","  tkfwljardshuimgcqzp  ","   hgwbmidautljfn"," cstihdarbeyz "," cegbpwyrkokusmqlndiztv","    ejiwvhgn","   uvqieptlcbhjagkyfmdw    ","   oh   "," jgcoiqzbavfkuslknprwdty   ","  gekdwhoirv"," keunpqmbivsoyjzk","    rcqjtzfd    ","  okurkmdjlihbwz ","vjkcsktwgar ","  jhtrik    ","csafrkomlpdtuhveqynbg ","  hydqjzkbucntfargksvipel  "," bcmpowndiavrkfylqeusjh"," abmz    ","   pyzkeodcfbrutvn","   jgvolkpnzhekyqarbmuidsfw  ","cblpazyqkfgkrnmuwesthvoij    ","kdatgzoemuilnsqyv  ","   ouwtimclp "," qgvs","    piqeaof "," wqsmikflaovzepbkhunygdt   ","    ","hlkdkwremszayitvqf ","    dqstbrnygm    ","   dunwkjymtkq","    kjuyhisdtk  ","  b    ","  pisndocaqmz    ","    lfrgyaeoknpdbu"," nwgblmhyfuscievzkoqrkjpta","  plhmgozajc"," suirwegtjkhyoknl ","omftjqhrylps   ","   hzvbiefqatgku  ","   sjivrkadutpmewcnbfzkgl    ","  ypz ","    ","  gfudnkijkcp  ","    jnyzwstmhiqackr    ","       ","wvusqmyrbnfdaclzpgjhkkit    ","etibdfackujglqk   ","    bkwutkelmfiapyvzjsq  ","  kiahwcndqorbu","niqzcjtlgrwep    ","  feoutzsdbgjarkcyhi  ","ysozcltgvmihfukrpqenj    ","  swehzymparuin   ","  "," iankuesvpqlhtdzmbkwgroc","   gudqky   ","  nfwviyezctoglmusq","    kslfprtivhjumwnzeqbcdao ","    qzov ","    ktzkebhnglijcpqwyvf   ","    erkbshgtl   ","  ybtoajfw    ","  r    ","  ioygmtv","   pcwrtlvodezqfjnksakigy   "," huzrk  ","    ajzkgybidulf    ","  nkjqolgskebcfpyrai  ","  tiacml ","  qkoywclfnre","    whiaysg   ","  svpz   ","   jvrhwgycklzmtdoibps","  livoswjcndgekhzrtkb","   jtzapgsdwkcmkqre   ","   kugojtlhryqbiazn","  cilpamndrkqz  ","    brdfsymuwip   ","    afkbcjqmluv","    ","   prjofwsazbktgiykvhle    ","    yohzrgvdimjkflecstk  ","  fkigwolkqhjv "," cpgbvlyikesw  "," hkuk    ","kmcdkusthzgjly "," uezlkyhpo ","  aqbzumfygljdtpwsrnkhkev ","    emaj    ","    kiudayfvhecplbnw ","  zaegdcyvtpjhkmqnulfo ","    hrwimdpgv","   crhgaeilsypnfqtwdjbvozk ","   "," fkhtom "," eitokmfwpdkugnr","   uvicewrnhbagz   ","   palt "," dkkmlochtaiebgvjqnwsyzu  ","   jcyatswnudlhekgz ","  dinkzmcgkqvpwb   "," qlyimeowbjvshngkfzrct ","dyuzewntlifsrqkvkmb","      ","  s","jhtakdwlqfcnigvsmrzyebpu   ","mus  ","wdsiekrv  ","   dvkywbhiftnrm   ","  ypiet    "," m    "," shtdkivzanq  ","    qywgpbovjkt  "," kbcdalkotfyuh   ","kfewktjguazyqlrmoh ","    onyiecprzqgaft","   hieqscdbt","    gkvctiwezfnjklar   ","   ozlrdbcfgyhtna ","   arfcgmjytioekbzwlspkdqvhu    "," yofmptjwrevlgsakcbkziuqh ","   bdqmoeklahjfctwnpuvr  ","vsypknfcmuwjehgtbqkrilaoz  ","  mhurzywtnv ","    gkjfmatnbcl  ","   hizgbqkkyrlmenucdv  ","    gvstulpwijbr ","   "," famkgrcineolbdwpjqvu    ","   tkuiyzqrbnspfawvkmjgceoh  ","   cvnrqjyazwbiftukgklmhped   ","  ebfw ","    grokevtjbasclhwnfpkzymi    ","    kmnlvodftapbz    ","  aqnhzvwjyortgslbkfipmde    ","    lkbkdfzwcjiayhqvstoner    ","   nt","   idg   ","   pojqcwetaizyn ","  nvslfe  ","    mzkrehlfnd "," gvotecahuirqzmpkbnydks   ","  tdmlnigehs    "," pkjiswnomgfyvbak","    vgnrsoupajmdy   ","   oyeilapnkvwjcgqdhr    ","  hirckjylg    ","tvczkiredakwg","        ","  ephzrnbyitkdm "," vctknokbjp   "," zd ","    nksytgdpuowcqmrble "," hfugveajidlynts"," vkzlkjsumdeg    ","    nkzpmfjyiqecabdgwtlhvr","   wybgukqmnozlpt","    ujstkvzrihygwn    ","  ugknmpe ","   umzjrowldpcktbfg   "," zfkcpsbjyokq   ","   qakyrhptbvw  ","  wurcgjnkloemvdkzfhyqp    ","    gfaishyzewlnc  "," tnsklirz    ","   qawpmkfdgsilzecnbrotkuv  ","   hcbnepdkuvokmaqryfji   ","  hqtejfobapnvdkl   ","  gutslncjpzwor ","    cahtvkrbkfjlsyzmiwupg  "," piuhkzjgfcsmkeqtawvl    ","    tdfuwn   ","gzkfivjeulpqa","   yajhlqpwcn  ","    lmqbgwcdekpvas","  mqibksvapklfod    "," kqzjvafcodlpsmnihrut    ","    lkzemhrwsdfopcjyq    ","  jczyvnkthospad   ","ekhoiksu  ","   metsdof    ","    r ","  nsokudiyfmpeha  ","    kdyehza  "," wifk ","   qzgclbvykepdrkwojitufh   ","   fomsrkpagzitlujnyvchbkw","nwurpgtzsymlaedf"," tezipufqrohwgmadsjlcb    "," ejivfgpmsulrych  ","    qajpzgonuckesvtlybhi","    bhitnsuqmelgvjafyp   ","    n   ","      ","    vukkiwfobdjgnyq ","    jvkbzlsir"," kun ","  brmasdqykjifeukohvz    ","  wgrvpoulbmdetfqycank  ","  ilhjgntyawecr    ","   juqzm    ","   arcisy    ","   bhtdqrsifpouleyknc ","rhikcbygsw    ","    dpcntseiq  ","  oynltfkecphbugiqjwksrzad"," iszwnkmgopkatqur ","   tnkvwzjodasbei","   hja   ","    lmvtdcbpsh   ","  anbw  ","    geqobrickztjwdpvlfsam    ","   upwto   "," sqodrvb  ","  rimvbdpukkjeqfazo   ","      "," sbaglwfthezkqpuckynirojvm    ","    gpkutejzfbiyrkhwvsola "," bkfzdaktml   ","    jpqedguzvofmastkwkcnibylh   ","  kyunzdwirhojmpgstabevl  ","  wikljuzvtograkc   ","  sqkpuoldjitbnrkhvmwgzaye    ","   yrqzbgpuiaf "," epchazrqnswfimk  ","   ntkrzlpog  ","ehlytawqpvcdjigk  ","       ","    odi","doakvghpljwifrnstmeqbukc "," gfremhnvywdsqokbc  ","  bnzkrmcfqkuhj ","   lhms  ","a","  arzem   "," cohakmfrjszpyqln ","   qznwpurjskky  ","  kohjungq  "," reliskg"," fwlgsyomkqebzuchdvn"," ztnqcuekwyfmapgkhij ","dyuhkip","ocf ","      ","rjcbkm   ","  vmtgdpharow"," pngybkr    "," iordwez   ","glmnweyzptakcidhsobkvqjrf   "," lzcehp    ","   lkadnzocvumt "," nwgylpdiorhekqbuk","   bwqadokchunfl ","tgkrqzhjbs    ","oifwbhmtkrsgc","    mnewckkhaz","  cjphqsdwanoe ","waldjifusy  ","tmqukyokrvdwljah ","    asdvrtkulcm  ","noafyvkqwushtgzemk    ","sakredvlbfmtgk ","ilywkmnogtpjvuhzrdke   "," pnlaz  ","japftbhyivcwrdnzskmoqgul  ","  apckdyufbqtim ","   crwykpdzqineahb","bmjtgqficvul   ","    dcsqzrnhvalgbokftyjwiukep    ","   otikpd  ","      ","  dsbzthfrlingakveqcmwoup    "," kiljbzhfomskwprcd    ","eywrhojlacvskqm   ","ilfqvztjokhrbucnmskew    ","  grectzsmvnkludqbfyj   ","aputzrvidmwfkqybeckh","   s   ","   rwjdkokhf  ","   jbdaqskozkpecw   ","  metwkycgvoujrlhkbqa","    tywfn  ","   kakt    ","  kbhj    ","jmywohfpdtbecngks","lqn  ","sqjlhgzvcd","dyvhgunzoeq   ","  pcsijeguhortazyn ","gufqwhe    ","  avft  ","  kknj","    stpqmwykcofguvjzdkbn   ","   uwnvskmpqhz  "," mahirkyde   ","rfkuht    ","   dypgwlmrvtkisuczfb  ","    vetohmwfj  ","tozyqagrhdkmknwp    "," gtykqpmjknrlwbvzfehsuadc","   tnqzuye "," lqfv  ","    ysek   "," emdfp    ","  rhpkiuj   ","daocbevlguynfqtipjhkmzsk  ","    aiodmspjtcqgvrhulkkez ","    iuzklfrokesdw","   jwnlyvrtcqigmkzufbapkdesh  ","  pj    "," kqfmaveucrh "," uvt  ","    mqhp    ","  omtdpkejiyvhasfcnqk    ","     ","    zwbnldrkyip","ukkdnbhro   ","m  ","    evsidqakpmgyozkr ","   fuovrlkwqshpdcbjmeyatki    ","   hflwemagoyku","inlkrqmouhfdcyvejkgzbtp    "," s  ","   hmdfsjarvnc ","  sqczorakmlidygkevfuw","    okhzrngsfdvepkuqc   ","c   "," klyesrpakjnhqgdimuztwvof  "," jfngidlqsktovc    ","  zbtjenkl","mstzbejokkfrpailunwghqyv    ","   sarwknzdj","    ypwboj","   hovkd   "," ekutrplnzswamdbho","  lwajro","  gzu  ","    o    ","zqksevdn    ","   ocmrkfjezapsythl  ","   urmk"," dgk ","  ktqwfkjobzchepdsna","  caqrwdbsjguoknfpkm   ","    iug    "," cka","  igynouzwlet   ","  ewz   ","    vjwst   "," ie   ","dtnfevzwkumj ","    jaeokzlwtbvqrngmfk","   pardtsoeq","  pl ","    opmngdtulqcjvibfykh    ","   nkqd"," rafkiplmhyjd","  gcl","  r ","    t  ","    tbldqysjrcefhzouwgmk ","omcz ","   ezfhrkbtnpjucmvdi    ","   uejpmilbqgksnzdchwtfakv    ","  krzocpdfiqsevjybuag   ","    zovgejkknqfrimyd   ","   jpzodqewmlfkk","rnvlzcfmkueitahpgk "," zgfkihrdkbtwem  ","  kewzcp"," kkidltqcp  "," kmjewtiuqdor","   wcayskivfopzjr   "," kjo  ","sdtm    ","  buognvzpyiweqltjac    ","   tpoakufyqkimvsedgwhj   ","    besunhgotrzmpfilcyd   ","   hmgikzqypflbnwdva    ","rtqlchvbzdy  ","   bjwmosfvet   "," fmhvdjzytqipsrnok   ","   rzicpdkyqskbw","    iyskmnbegpjcwfukdr    ","    z "," jezbqnlpr    ","hesovcfrukwbjniaqtdlykg   ","nkg    "," gjtpekmovu    ","ilwafngvbuy    ","    rckkopuqnfheimjvlt ","z ","  ytovk    ","   sdclrfkzhtjbnipvwemqygkua ","    lfdarhostwvupikjcnbzmyeq","    rqygutkpaioekblmwvfzs  ","   qknoiryztbfguvpldjkwesahm  ","yrloabumncdskwgi"," cia   ","  n   ","    ug    ","zd","bketajpmodcvyhsrigzuflnq   ","   lmistbwfypnkvrazkcoqjghu   ","   csgbdtnzhuwyelrkqpivjafm  ","jnhkrleboavgwyqimfstp","  rkjfsg  ","ilvkmbesqapdt   "," akgpb  "," bvwslujfzncrtahkyqdeigkmo   "," rqdokpfvealbtkguyjsc    "," gaen ","  gdmlikfykuzcbqhtej  ","    sgbekzrqtouwvmpyidkjh  ","cwehbmpjvfrk  ","   jqm   ","    retukmlkqdyancgfh "," gavylzbwnkdsqmko"];

処理速度測定結果

Chrome 40.0.2214.111 m 単位：[msec]

	平均	1	2	3	4	5
trim1	982.8	529	334	1338	1337	1376
trim2	1181.2	429	1326	1401	1370	1380
trim3	1068.0	420	1378	1064	1194	1284
trim4	484.4	335	1118	305	318	346

Internet Explorer 11 単位：[msec]

	平均	1	2	3	4	5
trim1	1633.0	1578	1333	1961	2223	1070
trim2	1112.4	1080	1040	1091	1291	1060
trim3	755.4	585	560	612	1415	605
trim4	917.4	453	446	450	1658	1580

まとめと考察

冒頭にも書きましたが、結局、ブラウザによって結果は異なりました。ただ…使うなら trim3 か trim4 が良さそうな気がします。本当は Firefox、Safari あたりも調査したいところですが… また、時間ができたらということにしておきます ( ^ ^ ;

参考記事

JavaScript で配列をシャッフルする方法

配列をランダムにシャッフルするアルゴリズムは Fisher-Yates法というものが有名なようなので、それを JavaScript 向けに実装してみました。元々の配列（Array）を拡張する方法、jQuery を拡張する方法もあわせて掲載しています。

Fisher-Yates法

Fisher-Yates シャッフルは Knuth シャッフルとしても知られているものだそうです。最初の考案は 1938年にもさかのぼる古いもののようです。

基本コード

まずは純粋に基本となるコードを掲載します。これを元にした、配列(Array) の拡張、jQuery の拡張は後に記載します。

/**
* 指定された配列を Fisher–Yates法 で シャッフルします。
* （注意：引数に渡した配列自体をシャッフルします。）
* @param    number[]    arr     シャッフルしたい配列
* @return   number[]    シャッフルされた配列
*/
var shuffle = function (arr) {
    var i, j, tmp, length;

    for (length = arr.length, i = length - 1; i > 0; i--) {
        j = Math.floor(Math.random() * (i + 1));
        tmp = arr[i];
        arr[i] = arr[j];
        arr[j] = tmp;
    }

    return arr;
};

配列(Array)の機能拡張として shuffle メソッドを追加する方法

配列自体を拡張したい場合、上記のメソッドを Array のプロトタイプへ設定すれば可能となります。いわゆる prototype拡張といったところです。配列を引数として取らない代わりに、this を利用しているところがポイントです。

Array.prototype.shuffle = function () {
    var i, j, tmp, length;

    for (length = this.length, i = length - 1; i > 0; i--) {
        j = Math.floor(Math.random() * (i + 1));
        tmp = this[i];
        this[i] = this[j];
        this[j] = tmp;
    }

    return this;
};

jQuery のプラグインとして shuffle メソッドを追加する方法

jQuery に shuffle メソッドを拡張する場合、プラグインとして機能追加します。具体的には以下のようなコードになります。

jquery.shuffle.js

(function (window, document, $, undefined) {
    $.fn.shuffle = function () {
        var i, j, tmp, length;

        for (length = this.length, i = length - 1; i > 0; i--) {
            j = Math.floor(Math.random() * (i + 1));
            tmp = this[i];
            this[i] = this[j];
            this[j] = tmp;
        }

        return this;
    };
})(window, document, jQuery);

ちなみに、上記の jQuery.shuffle を利用して、リスト（li）をシャッフルするコード(HTML と JavaScript)は以下のようになります。

<ul id='list'>
  <li>1</li>
  <li>2</li>
  <li>3</li>
  <li>4</li>
  <li>5</li>
</ul>

$('#list li').shuffle().appendTo('#list');

参考記事

Blogger で関連する記事を表示する方法

Blogger で関連記事を表示する方法がもう少し簡単にならないかと試行錯誤した結果…結局作ってしましました。実装は JavaScript で Google Feed API を利用しています。

IE の UserAgent まとめ (2)

（2015/05/30 Microsoft Edge (Project Spartan) の User Agent はこちら。）

以前の記事（IE の UserAgent まとめ）から時間が経ち、いろいろと変化してきたので、 IE8、IE9、IE10、IE11 の userAgent について、ブラウザモードによる違い、プラットフォームによる違いを追加調査してみました。調査結果は前回同様、ダイジェスト（まとめ）と具体的な一覧にしてみました。

IE8 - IE10、IE11 まとめ

ブラウザモード、ドキュメントモード
- IE8 - IE10の場合、ドキュメントモードを変更しても userAgent は変わらない。
- IE11の場合、ドキュメントモードの変更しかない。
バージョンは、MSIE x.x または rv:x.0 で確認する。（IE11 から MSIE x.x 表記は削除される）
- rv:11.0 の場合、IE11
- MSIE 10.0 の場合、IE10
- MSIE 9.0 の場合、IE9
- MSIE 8.0 の場合、IE8
互換表示の場合、MSIE 7.0 と Trident/x.0 が同時に存在する。
- MSIE 7.0 と Trident/6.0 の場合、IE10
- MSIE 7.0 と Trident/5.0 の場合、IE9
- MSIE 7.0 と Trident/4.0 の場合、IE8
- MSIE 7.0 のみで Trident がない場合、IE7
ノートPCの場合、Tablet PC x.0 が存在する。
タッチ対応の場合、Touch が存在する。
64bit OS の場合、WOW64 または Win64 が存在する。
- 64bit OS で 32bit IE の場合、WOW64 が存在する。
- 64bit OS で 64bit IE の場合、Win64 が存在する。
Windows NT x.xでプラットフォームが分かる。
- Windows NT 6.4 の場合、Windows 10 Techinical Preview
- Windows NT 6.3 の場合、Windows 8.1
- Windows NT 6.2 の場合、Windows 8
- Windows NT 6.1 の場合、Windows 7
- Windows NT 6.0 の場合、Windows Vista
- Windows NT 5.1 の場合、Windows XP

調査結果一覧

表は横にスクロールしてご確認ください。

調査環境は Windows 7 32bit ノートPC（IE8-10）、Windows 8.1 64bit ノートPC（IE11）です。 IE8 - IE10 はブラウザモードを変更、IE11 はドキュメントモードを変更して調査しました。

IE	モード
IE11	Edge
	IE10
	IE9
	IE8
	IE7
	IE5
IE10	IE10
	IE10互換表示
	IE9
	IE8
	IE7
IE9	IE9
	IE9互換表示
	IE8
	IE7
IE8	IE8
	IE8互換表示
	IE7

Mozilla	MSIE	Trident	userAgent
5.0		7.0	Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; Touch; .NET4.0E; .NET4.0C; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.30729; Tablet PC 2.0; rv:11.0) like Gecko
5.0	10.0	7.0	Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; Touch; .NET4.0E; .NET4.0C; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.30729; Tablet PC 2.0)
5.0	9.0	7.0	Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; Touch; .NET4.0E; .NET4.0C; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.30729; Tablet PC 2.0)
4.0	8.0	7.0	Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; Touch; .NET4.0E; .NET4.0C; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.30729; Tablet PC 2.0)
4.0	7.0	7.0	Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; Touch; .NET4.0E; .NET4.0C; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.30729; Tablet PC 2.0)
4.0	7.0	7.0	Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; Touch; .NET4.0E; .NET4.0C; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.30729; Tablet PC 2.0)
5.0	10.0	6.0	Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; Trident/6.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; InfoPath.2; .NET4.0C; .NET4.0E; Tablet PC 2.0)
4.0	7.0	6.0	Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.1; Trident/6.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; InfoPath.2; .NET4.0C; .NET4.0E; Tablet PC 2.0)
5.0	9.0	5.0	Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0; Tablet PC 2.0)
4.0	8.0	4.0	Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; InfoPath.2; .NET4.0C; .NET4.0E; Tablet PC 2.0)
4.0	7.0		Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.1; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; InfoPath.2; .NET4.0C; .NET4.0E; Tablet PC 2.0)
5.0	9.0	5.0	Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0; Tablet PC 2.0)
4.0	7.0	5.0	Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C; .NET4.0E; Tablet PC 2.0)
4.0	8.0	4.0	Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C; .NET4.0E; Tablet PC 2.0)
4.0	7.0		Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.1; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C; .NET4.0E; Tablet PC 2.0)
4.0	8.0	4.0	Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C; .NET4.0E; Tablet PC 2.0)
4.0	7.0	4.0	Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C; .NET4.0E; Tablet PC 2.0)
4.0	7.0		Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.1; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C; .NET4.0E; Tablet PC 2.0)

関連記事

JavaScript のサニタイジング

jasmine 日本語 API リファレンス (jasmine)

Untitled Page

概要

名前空間

<namespace>	util Jasmineで利用するユーテリティ関数、クラスを保持します。
<namespace>	Clock Jasmineで利用するタイマーに関する関数、クラスを保持します。

プロパティ

<private>	undefined : undefined undefined は他の場所で上書きされている場合があるため、必ずundefined の代わりに jasmine.undefined を利用してください。
<private>	VERBOSE : boolean このプロパティが true に設定されている場合、診断メッセージをコンソールへ出力します。
<private>	DEFAULT_UPDATE_INTERVAL : number イベントループを実行するデフォルトインターバルミリ秒（ネットワークアクティビティを許可したり、HTMLベースのランナーをで画面をリフレッシュする場合など）。小さな値を設定するとテスト実行が遅くなることがあります。 0 は更新されないことを意味します。
<private>	DEFAULT_TIMEOUT_INTERVAL : number waitsFor() ブロックで、タイムアウトするデフォルトインターバルミリ秒。
<private>	version_ : object

メソッド

<private>	unimplementedMethod_ : void
<public>	getGlobal() : object グローバルオブジェクトを取得します。
<public>	setTimeout(code, delay) : number 指定された遅延の後に、コードの断片または関数を実行します。
<public>	clearTimeout(timerId) : void `setTimeout` によって設定された遅延を解除します。
<public>	setInterval(code, timeout) : number 一定の遅延間隔を置いて関数を繰り返し呼び出します。
<public>	clearInterval(timerId) : void `setInterval` によって設定された繰り返し処理を解除します。
<public>	getEnv() : jasmine.Env `jasmine.Env` インスタンスを取得します。
<public>	pp(value) : string 結果表示用に文字列整形します。
<private>	isArray_(value) : boolean 指定されたオブジェクトが配列かどうかを返します。
<private>	isString_(value) : boolean 指定されたオブジェクトが文字列かどうかを返します。
<private>	isNumber_(value) : boolean 指定されたオブジェクトが数値かどうかを返します。
<private>	isA_(typeName, value) : boolean 指定されたオブジェクトが指定された型かどうかを返します。
<public>	isDomNode(obj) : boolean 引数が DOM要素の場合、 true を返します。
<public>	any(clazz) : jasmine.Matchers.Any マッチ可能なクラス型の "一般"オブジェクトを返します。
<public>	objectContaining(clazz) : jasmine.Matchers.objectContaining マッチ可能な JSONオブジェクトのサブセットを返します。
<public>	createSpy(name) : jasmine.Spy Spy オブジェクトを生成します。
<public>	isSpy(putativeSpy) : boolean オブジェクトが jasmine.Spy オブジェクトかどうか判定します。
<public>	createSpyObj(baseName, methodNames) : Array より複雑な Spy オブジェクトを生成します。
<public>	log() : void 全パラメターの文字列整形が終わった後、現在のスペックを書き出します。

クラス

<public>	MessageResult
<public>	ExpectationResult
<public>	XmlHttpRequest
<public>	Spy スタブ、スパイ、フェイク、またはモックとして動作するテストの代役クラス。
<public>	Env
<public>	Reporter
<public>	Block
<public>	JsApiReporter
<public>	Matchers マッチャーに関する関数、オブジェクト。
<public>	FakeTimer
<public>	MultiReporter
<public>	NestedResults
<public>	PrettyPrinter
<public>	StringPrettyPrinter
<public>	Queue
<public>	Runner
<public>	Spec
<public>	Suite
<public>	WaitsBlock
<public>	WaitsForBlock

詳細

getGlobal メソッド

グローバルオブジェクトを取得します。

構文：

public {void} getGlobal (
)

パラメタ：

: なし。

戻り値：

{object}: グローバルオブジェクト。 window に同じ。

setTimeout メソッド

指定された遅延の後に、コードの断片または関数を実行します。

構文：

public {number} setTimeout (
    {function}  code,
    {number}    delay
)

パラメタ：

{function}code: delay ミリ秒後に実行したい関数。
{number}delay: 関数呼び出しを遅延させるミリ秒(1/1000 秒)。実際の呼び出しはこれより長くなる場合がある。

戻り値：

{number}: タイマーを特定する ID。

clearTimeout メソッド

setTimeout によって設定された遅延を解除します。

構文：

public {void} clearTimeout (
        {number}    timerId
)

パラメタ：

{number}timerId: 解除したいタイマー ID。

戻り値：

{void}: なし。

setInterval メソッド

一定の遅延間隔を置いて関数を繰り返し呼び出します。

構文：

public {number} setTimeout (
    {function}  code,
    {number}    delay
)

パラメタ：

{function}code: delay ミリ秒間隔で繰り返し実行したい関数。
{number}delay: 関数呼び出しを実行させる間隔ミリ秒(1/1000 秒)。

戻り値：

{number}: タイマーを特定する ID。

clearInterval メソッド

setInterval によって設定された繰り返し処理を解除します。

構文：

public {void} clearInterval (
        {number}    timerId
)

パラメタ：

{number}timerId: 解除したいタイマー ID。

戻り値：

{void}: なし。

getEnv メソッド

jasmine.Env インスタンスを取得します。

構文：

public {jasmine.Env} getEnv (
)

パラメタ：

: なし。

戻り値：

{jasmine.Env}: jasmine.Env インスタンス。

pp メソッド

結果表示用に文字列整形します。
あらゆるオブジェクトを引数にとり、読みやすい文字列に整形して返します。

構文：

public {string} pp (
    {object}    value
)

パラメタ：

{object}value: 結果表示用に整形したいオブジェクト。

戻り値：

{string}: 整形された文字列。

isArray_ メソッド

指定されたオブジェクトが配列かどうかを返します。

構文：

public {boolean} isArray_ (
    {object}    value
)

パラメタ：

{object}value: 判定したいオブジェクト。

戻り値：

{boolean}: 引数が配列の場合 true、それ以外の場合 false。

isString_ メソッド

指定されたオブジェクトが文字列かどうかを返します。

構文：

public {boolean} isString_ (
    {object}    value
)

パラメタ：

{object}value: 判定したいオブジェクト。

戻り値：

{boolean}: 引数が文字列の場合 true、それ以外の場合 false。

isNumber_ メソッド

指定されたオブジェクトが数値かどうかを返します。

構文：

public {boolean} isNumber_ (
    {object}    value
)

パラメタ：

{object}value: 判定したいオブジェクト。

戻り値：

{boolean}: 引数が数値の場合 true、それ以外の場合 false。

isA_ メソッド

指定されたオブジェクトが指定された型かどうかを返します。

構文：

public {boolean} isA_ (
    {string}    typeName,
    {object}    value
)

パラメタ：

{string}typeName: 判定したい型名称。
{object}value: 判定したいオブジェクト。

戻り値：

{boolean}: 引数が指定された型の場合 true、それ以外の場合 false。

isDomNode メソッド

引数が DOM要素の場合、 true を返します。

構文：

public {bolean} isDomNode (
    {object}    obj
)

パラメタ：

{object}obj: DOM要素かどうか調べたいオブジェクト。

戻り値：

{boolean}: DOM要素かどうか。

any メソッド

マッチ可能なクラス型の "一般"オブジェクトを返します。値を気にしない型の判定で使います。

構文：

public {jasmine.Matchers.Any} any (
    {function}  clazz
)

パラメタ：

{function}clazz: クラスオブジェクト。

戻り値：

{jasmine.Matchers.Any}: マッチ可能な jasmine.Matchers.Any オブジェクト。

サンプルコード：

// 関数が呼び出されたことだけを調査し、その他は無視します。
expect(mySpy).toHaveBeenCalledWith(jasmine.any(Function));

objectContaining メソッド

マッチ可能な JSONオブジェクトのサブセットを返します。オブジェクトの全属性を気にしない判定で使います。

構文：

public {jasmine.Matchers.ObjectContaining} objectContaining (
    {object}    sample
)

パラメタ：

{object}sample: サンプルオブジェクト。

戻り値：

{jasmine.Matchers.Any}: マッチ可能な jasmine.Matchers.ObjectContaining オブジェクト。

サンプルコード：

// オブジェクト プロパティ "foo" のみを調べて、他は無視します。
expect(mySpy).toHaveBeenCalledWith(jasmine.objectContaining({foo: "bar"});

createSpy メソッド

Spy オブジェクトを生成します。

構文：

public {jasmine.Sply} createSpy (
        {string}    name
)

パラメタ：

{string}name: Spy オブジェクトの名称。

戻り値：

{jasmine.Spy}: jasmine.Spy オブジェクトインスタンス。

isSpy メソッド

オブジェクトが jasmine.Spy オブジェクトかどうか判定します。

構文：

public {boolean} isSpy (
    {object}    putativeSpy
)

パラメタ：

{object}putativeSpy: 判定したいオブジェクト。

戻り値：

{boolean}: jasmine.Spy オブジェクトの場合 true、その他の場合 false。

createSpyObj メソッド

より複雑な Spy オブジェクトを生成します。すべてのプロパティが Spyオブジェクトで成り立つオブジェクトを生成します。
大きなスタブを生成したい場合に利用します。
baseName + methodName の Spy オブジェクトを大量生成します。

構文：

public {object} createSpyObj (
        {string}    baseName,
        {string[]}  methodNames
)

パラメタ：

{string}baseName: Spyオブジェクトの基本名。
{string[]}methodNames: Spyオブジェクトを生成したい関数名の配列。

戻り値：

{object}: すべてのプロパティが Spyオブジェクトで成り立つオブジェクト

log メソッド

全パラメターの文字列整形が終わった後、現在のスペックを書き出します。
jasmine.log は製品コード中で利用しないでください。

構文：

public {void} log (
)

パラメタ：

: なし。

戻り値：

{void}: なし。

インストーラー の ダウンロード

インストール

動作確認

サーバー処理

クライアント処理

HTML

CSS

JavaScript

ドラッグ & ドロップ イベント

ドロップされたファイル情報の取得

Ajax で ファイルアップロード

デモ

入力

出力

プラグイン

利用方法

各ブラウザの挙動

日本語入力 ON

日本語入力 OFF

確定入力の判別方法

生成 する サンプルコード

サンプルコード の 使い方

対応している オブジェクト

JavaScript で 空白 を トリム する コード (測定対象)

処理速度 測定方法

処理速度 測定結果

まとめ と 考察

Fisher-Yates法

基本コード

配列(Array)の機能拡張として shuffle メソッド を追加する方法

jQuery の プラグイン として shuffle メソッド を追加する方法

関連記事表示モジュールの設置手順

IE8 - IE10、IE11 まとめ

調査結果 一覧

インストーラーのダウンロード

ドラッグ & ドロップイベント

Ajax でファイルアップロード

生成するサンプルコード

サンプルコードの使い方

対応しているオブジェクト

JavaScript で空白をトリムするコード (測定対象)

処理速度測定方法

処理速度測定結果

まとめと考察

配列(Array)の機能拡張として shuffle メソッドを追加する方法

jQuery のプラグインとして shuffle メソッドを追加する方法

調査結果一覧