GitHub for windows を使ってみる…の前に、使える環境を整えていきます。 とりあえず、CUIでもいいけど、GUIが便利そうなので、GitHub for Windows を入れてみます。 ちなみに、GitHubアカウントはすでに持っている前提です。
GitHub for Windows の使い方は こちら を参照してください。
インストール
- "GitHub for Windows" をダウンロード。
※ダウンロード先はこちら。
- ダウンロードした "GitHubSetup.exe" を実行。
- 「インストール」を選択。
- しばらく待ちます...
(AWSにデータを保存してるんですね…)
- インストールが終わると、初回起動になるので、初期設定をします。
初回起動 & 初期設定
GitHub アカウントは既にある前提なので、アカウントが場合は GitHub で先に作ってください。
- [connect] 画面。
GitHub への接続情報を入力してログイン(LOGIN)します。
- [configure] 画面。
ユーザー情報を確認、修正して続行(continue)します。
- [repositories] 画面。
ローカルレポジトリの確認、反映をします。
初回はローカルにレポジトリのコピーはないはずなので、そのままスキップ(SKIP)します。
- とりあえず、使える状態。
設定変更
設定変更といっても、ローカルの保存先を変更するだけです。
参考までに… GitHub for Windows はローカルにキャッシュを作るそうです。 (何の情報を保存しているかは分かりませんが…) そのキャッシュの保存先は下記のフォルダ以下のようです。
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\GitHub
ちなみに削除すると、ログイン情報とか何やらが消えて、初期状態に戻ります。
インストールと初期設定だけだと、特に問題は発生しませんでした。 たぶん、普通に使えるものかと…思ってます。
これで、死んでいた自分の GitHub アカウントが動き出す…かも www
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