Eclipse を 日本語化する手順についてまとめてみました。 インストーラを使ってインストールした場合、features や plugins フォルダが存在しませんがそのままコピーで動作しました。
目次
日本語化したEclipse
日本語プラグイン の ダウンロード
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Eclipse日本語プラグイン(Pleades) の ページへ移動。
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中段にある 「Pleades プラグイン・ダウンロード」 の「安定版」リンクを選択。
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最新版(記事作成時点では 1.6.0)のリンクを選択してダウンロード。
Eclipse の 日本語化
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ダウンロードした zipファイル を解凍。
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解凍したファイルから "features"、"plugins"、"eclipse.exe -clean.cmd" を Eclipse のフォルダへコピー。
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Eclipseインストール先にある "eclipse.ini" の末尾に以下のコードを追記。
(encoding=UTF-8
はなくても動作しますが…Webアプリケーション開発だと UTF-8 が標準化とは思うので念のため入れています。)-Dfile.encoding=UTF-8 -Xverify:none -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
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コピーしたファイルの "eclipse.exe -clean.cmd" を実行。
日本語化作業はすべて終わったので、実際に起動してみて日本語化されていることを確認します。 うまく設定できていれば、以下のように日本語化されているハズです。
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