GitHub で 作成した アプリ や ツール を WEBページ にして公開したい!! そんなことを実現できる機能として「GitHub Pages」があります。 GitHub Pages では プロジェクト に関連する ホームページ、WEBサイト の公開、運用ができます。
この、GitHub Pages を作る方法は以下の2種類があります。 ここでは、GitHub Pages を自動生成、公開する手順を見ていきます。
- 手動生成 & 公開
- 自動生成 & 公開
自動生成は テンプレート があるため、最初からそれなりの WEBページ 作成が可能なので、個人的にはオススメです。
自動生成 & 公開
- WEBページ を作成したい プロジェクト を開きます。
- プロジェクト の "Settings" を開きます。
- "Options" を選択します。
- 中段までスクロールし、"Automatic Page Generator" を選択します。
- 以下の項目を修正して、"Continue to Lyout" を選択します。
- Project Name:プロジェクト名
- Tagline:プロジェクトの説明
- Body:本文("Load README.md" を選択するとラク)
- Google Analytics Tracking ID:Google アナリティクス の トラッキングID(必要であれば)
- 好きなレイアウトを選択します。(選択すると下段にプレビューします。)
- "PUBLISH+" を選択して完了します。
- WEBページ が公開されるまで 10分 程度待ちます。
10分後に メッセージ 中にある URL を選択すると ページ が公開されています。
GitHub Pages は "gh-pages" という名前の ブランチ で運用されます。 ページができあがった後は、"gh-pages" ブランチを編集することで、WEBページが更新されます。
今回、参考にしたサイトは以下の通りです。
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