GitHub で 作成した アプリ や ツール を WEBページ にして公開したい!! そんなことを実現できる機能として「GitHub Pages」があります。 GitHub Pages では プロジェクト に関連する ホームページ、WEBサイト の公開、運用ができます。
この、GitHub Pages を作る方法は以下の2種類があります。 ここでは、GitHub Pages を手動生成、公開する手順を見ていきます。
- 手動生成 & 公開
- 自動生成 & 公開
手動生成 & 公開
GitHub for Windows を利用して作業を行っていきます。 GitHub for Windows の インストールについては こちら をご参照ください。
- GitHub for Windows を起動します。
- GitHub ページ を作成したいレポジトリを右クリック、"open a shell here" を選択します。
- Power Shell が立ち上がるので、以下のコマンドを入力します。
これによりgh-pages
という名前のブランチが作られます。
[master]> git checkout --orphan gh-pages
- 続いて以下のコマンドを入力します。
これにより "." を含むファイル が削除されます。
[gh-pages]> git rm -rf .
- GitHub for Windows へ戻り、ブランチ を作った レポジトリ を開きます。
- レポジトリは空なので、エクスプローラでローカルフォルダを開きます。
(選択されているブランチが "gh-pages" になっているハズです。)
- 開いたエクスプローラの場所で WEBページ を作成します。
(とりあえず今回は index.html のみ作成しました。)
- GitHub for Windows へ戻り、変更を コミット します。
- "publish..." を選択します。
- 作業は以上で完了です。
10分後 に 次の URL へ アクセス して公開されていることを確認します。
http://ユーザー名.github.io/レポジトリ名/
今回、参考にしたサイトは以下の通りです。
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